2017-04-07 第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号
平成二十二年二月二十五日の衆議院予算委員会第六分科会における当時の赤松農林水産大臣の答弁を、まず会議録に従って申し上げますと、「まずは開設者であります東京都がきちっと考え方を上げてきてください。」
平成二十二年二月二十五日の衆議院予算委員会第六分科会における当時の赤松農林水産大臣の答弁を、まず会議録に従って申し上げますと、「まずは開設者であります東京都がきちっと考え方を上げてきてください。」
そういう国会答弁を当時の赤松農林水産大臣はされているんですが、実はもう新規の農道整備はやっていないかというと、どうもそうではないらしく、平成二十二年以降に新規採択された農道整備の金額、箇所というのがかなりあるそうなんですね。これはどうなっているのか、ちょっと簡単に御報告いただけますでしょうか。
では、ほかのはちゃんとやっているかということは、赤松農林水産大臣は、私はここにかかわっていたんですが、我々の農業者戸別所得補償はだめだなんとほざいていたんです、この次官は。即刻首にすればいいのに、しないで、そのまま使っているんです。こんなのは政治主導でばっとやるべきだったんですね。 次に、自民党政権。 ちょっと、関係者がこことあっちにおられるのが一番上に書いてあります。
その後、民主党政権に替わって、二十一年度これ十一月九日の予算委員会の場で、当時は大臣、赤松農林水産大臣だったと思います、三千億円を全部土地を出す方だけにやっていくのはこれは無駄遣いだという発言をされまして、そしてこれは全て全額国庫に返納しております。もしこの事業を推進していれば今以上に農地の集積が進んでいたんじゃないかと私は考えておりますが、それについてのお考えをお伺いいたします。
赤松農林水産大臣がそんなことはないよと言ったって、現実問題、米はどんどん下がっちゃって、大きく膨らんだじゃないですか。幸か不幸か、この生産調整に参加しなかった人が百三十二万ヘクタールで読んでいたところを、百二万ヘクタール。三十万ヘクタール参加しなかったから固定部分の支払いが少なくて済んで、その分を変動部分に回してしのいだという状況でしょう。
既に十二例目の口蹄疫の感染が確定していた四月三十日、赤松農林水産大臣がメキシコやキューバの方に出張されて、帰ってこられたのが五月八日でございました。初期段階で既に宮崎県は民間の業者に依頼をしながら処分を進めていた。やはり、あのとき一番大事だったのは早いタイミングでの財政支援措置。
私は赤松農林水産大臣のときも取り上げたんですよ、佐々木政務官のときでしたけれども。それは、総選挙のときに、民主党の幹部の皆さんが青森県に応援に来ますと、鳩山当時の代表もそうでした、青森県といえばリンゴ、リンゴも戸別所得補償制度を必ずやります、こう言ったんですよ。一回、二回じゃないんです。地元のマスメディアにも何回も大きく報道されたんです。
三週間たってようやく赤松農林水産大臣が宮崎入りをしました。その間に九日間も中南米に外遊に出かけていた。我々は、国にとどまって宮崎に入って防疫の指示を取るべきだと再三再四申し入れましたが、こういった有様です。まさに、山火事であれば山が火事で蔓延している中で消防団が駆け付ける、その事態と同じであります。全く対応が甘いわけです。遅いわけです。 そのことについて政府の責任をどう考えますか。
そういう質問もしたところでありますが、当時の赤松農林水産大臣は特別措置法の成立に消極的でありました。現行の法律の範囲で処理できる、財源的にもそれで十分であるというような趣旨の答弁をされております。 しかし、私たちは、到底それでは無理だということで、五月の十八日に自民党内でPTをつくりまして、宮腰先生に座長になっていただきまして、都合七回、日夜含めて、専門家も呼びまして審議をいたしました。
(拍手) 賛成の第一の理由は、赤松農林水産大臣の口蹄疫に対する見識の希薄さと対応の甘さがあるからであります。 口蹄疫は、ウイルスによる急性伝染病で、伝播力が極めて強く、感染速度が速く、一たび流行すると広範囲に広がり、国内の畜産業のみならず、国際間の畜産物防疫に多大な被害を及ぼす家畜伝染病であります。 十年前の平成十二年三月二十五日に、宮崎県の農場で口蹄疫の疑似患畜が診断をされました。
○赤嶺政賢君 私は、日本共産党を代表して、赤松農林水産大臣不信任決議案に賛成の討論を行います。(拍手) 不信任に賛成する理由は、口蹄疫問題をめぐる大臣の対応が不信任に値するからであります。 宮崎県における口蹄疫の被害は、五月三十日現在、感染家畜数で十六万三千四百九十二頭に及び、被害農家の経営や精神的打撃は甚大です。被害は、地域経済、関連産業にまで広がり、宮崎県全体を揺るがしています。
赤松農林水産大臣が農林水産行政のトップであることは、地方経済の基幹産業である農業の将来を奪うだけでなく、地方経済そのものの崩壊を招きます。 以上、農林水産大臣赤松広隆君不信任決議案に対しての賛成討論といたします。 議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
政府は、一例目が発生した四月二十日、直ちに農林水産省内に赤松農林水産大臣を本部長とする口蹄疫対策本部を立ち上げ、防疫措置に全力を挙げる方針を確認しました。つまり、初動対応はしっかりなされたのであります。しかし、その後、発生の拡大を見る中で、新たな一手を打ち出すわけでもなく、当初の防疫措置を徹底するだけでした。
そこで、まず赤松農林水産大臣に、二回の注意喚起通知発信時の口蹄疫国内発生の危機認識について伺います。また、赤松農林水産大臣から鳩山総理に、口蹄疫国内発生の危険性について、いつごろどのように報告をしていたのか、伺います。あわせて、一月七日の注意喚起通知後に政府としてどのような具体的な対策を行ったのか、赤松農林水産大臣に伺います。
赤松農林水産大臣から報告があり、これに対し、外山斎君、松下新平君、渡辺孝男君の順に質疑を行います。 次に、日程第二について、経済産業委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第三について、国土交通委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第四について、文教科学委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第五について、厚生労働委員長が報告された後、採決いたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において、「宮崎県で発生した口蹄疫」に関する報告について赤松農林水産大臣から報告を聴取するとともに、これに対し、民主党・新緑風会・国民新・日本一人十分、自由民主党一人十五分及び公明党一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私は、民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま赤松農林水産大臣が説明されました宮崎県で発生した口蹄疫に関する報告につきましての質問をさせていただきます。(拍手) まず、口蹄疫の発生農家、関係農家及び感染地域の皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げると同時に、一日も早く口蹄疫が終息することをお祈り申し上げます。
につき同意を求めるの件 日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を求めるの件 労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件 社会保険審査会委員任命につき同意を求めるの件 中央労働委員会公益委員任命につき同意を求めるの件 日程第一 民事訴訟法及び民事保全法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 赤松農林水産大臣
また、赤松農林水産大臣は、五月の連休の海外出張中においても、毎日の状況報告を受けて、政府として、例えば自衛隊の派遣を行うなど、対応を行っておったわけでございます。
次に、赤松農林水産大臣から、「宮崎県で発生した口蹄疫」に関する報告がございます。これに対しまして、四人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 次に、地域主権改革関係法律整備法案、国と地方の協議の場法案及び地方自治法改正案につきまして、原口国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
譲君 皆吉 稲生君 湯原 俊二君 齋藤 健君 赤澤 亮正君 同日 辞任 補欠選任 玉城デニー君 菊田真紀子君 中野 譲君 津川 祥吾君 湯原 俊二君 皆吉 稲生君 赤澤 亮正君 齋藤 健君 ————————————— 本日の会議に付した案件 国家公務員等任命につき同意を求めるの件 赤松農林水産大臣
○松本委員長 次に、赤松農林水産大臣から、「宮崎県で発生した口蹄疫」に関する報告について発言の通告が参っております。 本発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特に、責任者である赤松農林水産大臣は、連休中、長期にわたり外遊し、帰朝された時点では既に六万頭を超える殺処分を必要とする深刻な事態に至っていたのであります。にもかかわらず、赤松農水大臣は、自分としては全く反省するところ、おわびするところなどはないという無責任な発言をして、その責任を否定いたしました。
次に、農林漁業六次産業化促進法案につきまして、赤松農林水産大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
なお、本法律案の趣旨説明は、赤松農林水産大臣が行います。 本法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの石津政雄君、自由民主党・無所属の会の江藤拓君から、それぞれ質疑の通告があります。 質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府としては、防疫対策とともに、農家への経済的、精神的バックアップ、経営再建への道筋をつけることに万全を期すため、宮崎県と一体となって鋭意対策を実施され、去る十七日には、鳩山内閣総理大臣を本部長とする口蹄疫対策本部を設置、山田農林水産副大臣と小川内閣総理大臣補佐官が現地に常駐し、昨日には対策本部で新たな対策を決定したものと承知しておりますが、対策本部設置の意義と今後の方針について、赤松農林水産大臣にお
地方の基幹産業が農林漁業である認識に立てば、その地域社会、コミュニティーを維持するためのツールとして、農林漁業の振興は極めて大切であると考えますが、地域主権を実現するに当たり、赤松農林水産大臣の御決意をお伺いいたします。
さて、その中で今、赤松農林水産大臣が一番大切な初期の対応のときに外遊をしていた、この問題について、かなりあちらこちらで問題を取り上げられております。我が党でも、この問題を取り上げた農水委員会の古川議員に対しまして、赤松大臣から、これは大変重要な会議だ、EPA、FTAは大切なんだということを何度も強弁されておりました。
私は本当は、前原大臣と小沢環境大臣と赤松農林水産大臣と、自治体の財政が心配ですから、できれば原口大臣と四名の連名で、本当の意味で市町村にとって一番効率的で早くて安上がりにできるシステムを、どうぞ御自由に選んでいただいて結構ですからということを共同声明をされるぐらいのことをまずしないと、本当に国は変えてもいいんだ、ぜひ変えてくださいと言っているんだということを何らかの形でアクションを起こせないものかなと